Tuesday, November 14, 2006

出たなマングースの着ぐるみ

原作の漫画を見ている人に言わせると、のだめカンタービレの実写版はずいぶん速い展開のようですね。
マングースの着ぐるみを着て、ラプソディ・イン・ブルーのイントロをピアニカ(これは YAMAHA の登録商標ですが)で吹く「のだめ」・・・うーん、アレンジが素晴らしい!
ガーシュインは20世紀の生んだ天才作曲家だと思います。ジャズ畑の人もよくこの曲を演奏しますが、私にとって最も印象的な演奏は、やっぱ「山下洋輔」です。わけの分からぬフリー・ジャズと思われがちですが、ジャズでしか出来ない「遊び心」満載で面白いですよ。ただ、あまりにアグレッシブなので聴いていて疲れますが。「乙女の祈り」などは抱腹絶倒です。彼に言わせると、いつまでも乙女ではいられないわけで、いろいろ悪い仲間に誘われて「悪の道」に入りそうになったり(このあたりはわざと音をはずして危うい感じがよく出ている)、また正しい道に戻ったり・・。最後はちゃんと乙女の祈りとして終結する。ま、危険な香りがする演奏をさせたら、彼も右に出る人は今いでしょう。
坂田 明のサックスも危ないですからねぇ。優秀なるミジンコの研究者らしいですが。

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