のだめカンタービレ(3)
昨夜も見てしまった・・
私はあまりテレビは見ないほうなのですが、こればっかりはやめられません。
昨夜は指揮者についてのコミックでしたね。
「そんなバカな。優秀なオケだったら、誰が振っても大差ないんじゃねぇの?」と思っているあなた、それは大きな間違いです。特にSオケのように、実力がないオケの場合は顕著に指揮者の力が現れます。
中学・高校・大学の吹奏楽部やコーラス部、オーケストラは指揮者(指導者)がすべてです。
前にも書いたように思いますが、N大学の交響楽団は下手で、誰も定演に足を運ぶものがなかったくらいでしたが、オーストリアから世界的指揮者を招いて指導してもらったところ、あっという間に全国で5本の指に入るオケになりました。大学に入って初めて楽器に触った人が半数以上いるのにです。
これは、楽器の上達についての基本「音楽教育はいつ始めたらいいかというと、やりたいと思ったときである」という法則を証明していますね。
そういえば、日本中の高校で必須科目の履修が行なわれていなかったことが大きく報道されていますが、芸術系を必須にするのもおかしな感じがしますね。人にはそれぞれの個性があるわけですから、運動が得意の人は芸術を履修する時間があったら運動をどんどんさせればいいし、文学オタクの人には体育授業は免除して、作品品評会をさせればいいと思いますが。
私は地理・歴史はからっきしダメ(興味がなかった)でしたが、今は結構興味があります。そういう年齢になったということかもしれませんが、教育基本法がどうなるのか、興味深く見守っています。

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