Saturday, May 06, 2006

小曽根 真のモーツァルト

昨日は暇つぶしにTV(BS-2)見ていたら、かのジャズ・ピアニスト「小曽根 真」がモーツァルトのピアノコンチェルトを弾いていました。いやー、良かったっすよ。指が動くのはジャズピアニストだから当たり前ですが、何たってモーツァルトですから、クラシックピアニストだってちょっと引く人が多いのでは?簡単そうだが奥が深くて、人前で弾くには勇気がいりますからねぇ。
速いパッセージの粒が揃っているのはプロだから当たり前ですが、そのタッチが実に気持ちよい。まさに小曽根のタッチなのですよ。カデンツァなのかどうか分からないけど、ポピュラーでいえば「ソロ」部分はまさにジャズでした。
昔、オスカー・ピーターソンのライブハウス演奏を見に行ったクラシックピアニストが、「あ、これはとてもかなわない(速弾きのことだとは思いますが)」と言ったという話がありますが、何の世界でも世界の一流となればそういうものなのでしょうね。

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