ギター豆知識
GWの真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はギターチューニングについて語ってみます。
アマチュアギタリストのほとんどはチューナーを使ってチューニングしていると思いますが、ぴったりにチューニングしたのに、ローポジションでDを鳴らしたとき、4弦開放のD音と2弦3フレットのD音がオクターブとならずにうなって気分が悪い、という経験をすると思います。そこで2弦をわずかに下げてD音が4弦開放とぴったりオクターブになるようにする。すると、ローポジションでGを鳴らしたときに、2弦・3弦のG・Bがえもいわれぬいい響きで満足する・・
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
一つの答えは、「3フレットを押弦したときに2弦のD音がシャープする」というものです。テンションが上がりますからこれはギターの構造上やむをえない。でもクラシックギターではこのようなことは起こりませんよね。
二つ目の答えは、「チューナーは平均律を基本にしているから」というもので、これ結構深い。平均律の5度・3度は純正律の5度・3度よりやや広いですから、チューナーであわせた3弦・2弦間はそもそも長3度よりわずかに広いのですね。
長くなりますので、続きは次回に。

0 Comments:
Post a Comment
<< Home