南京へ・・
週末から火曜日まで京都に出張です。
前回十分に回れなかった奈良の仏閣をゆっくりと回れたらいいな。
鹿鳴集の中でも「南京新唱(なんきょうしんしょう)」は会津八一がまだ若かった頃の作品で、早稲田大学の中で上司や他の教官とぶつかり、傷心の思いで奈良を訪れたときの歌集です。なにせ孤高の人ですからね。「人は妻のことをベター・ハーフなどというが、それは自分が一人では半人前であることを告白しているようなものである。私のように一人で完全である場合はハーフは不要だ」と嘯(うそぶ)いたということですが、そういう人は結婚はしないのでしょうね。
「自己中心的な遺伝子」の力(自分のDNAを後世に残す)に負けないだけの気概は立派ですが、後年養子縁組した娘に先立たれたり、家庭的には(他人の目からは)恵まれなかったような気がします。

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