ぐすん、うまくない
片チャンネル音が出ない(途切れる)アンプをひっくり返しては点検作業をしているのですが、どうもうまくありません。電源スイッチの LED 切れは新品に換えてちゃんと点灯するようになりましたが、何とこれが青色です。いわゆる「青色ダイオード」と呼ばれるヤツですね。この発明で某社の某氏はン千万円の報奨金を貰ったんでしたっけ。特許にすれば死ぬまでにもっとお金になったでしょうが。
P.P.(Push-Pull) アンプは出力段の真空管が2本あって、これが「押したり・引いたり」しながら逆相信号を増幅します。この最終出力は出力トランスの一次巻線の両端に加えられて合成されると。コイルは当然直流電流が流れれば「磁化」します。磁化が起こると周波数特性が非常に劣化しますから、この2本の出力管を流れる電流をぴったし同じにしないといけません。その調整のために(2本の真空管がぴったり同特性であれば不要ですが、そういう真空管はありませんので)半固定抵抗で微調整を行うのですが、最初はちゃんと調整が効いたのに、一昨夜は全く調整が出来なくなっていました。うー、どうなってんだ!
ま、つまりは実装技術の未熟さが露見したというだけなんですが、悔しいじゃありませんかぁ。
こうしてますます電子工作にハマっていくのでした。あと2ヶ月くらいは楽しめそうです、はい。

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